大垣市民病院と看護師が休みに利用したいスポット

総合病院の大垣市民病院と看護師がお休みの日にゆっくり安らげる喫茶店を紹介します。

患者さん中心の医療をおこなう大垣市民病院

大垣市民病院のイメージ写真大垣市民病院は「患者中心の医療」「良質な医療の提供」を基本理念として、病床数903床(一般857床、結核40床、感染症6床)、診療科26を数える岐阜県でも随一の総合病院です。特に救急医療の実績が多く、24時間体制で小児から高齢者まですべての救急患者を受け入れしています。

平成17年に厚生労働省から地域がん診療拠点に指定、平成19年から電子カルテシステム、医療安全対策室と病診連携室および医療福祉相談部門からなる「よろず相談センター」を設置するなど、常に患者さん中心の医療の最先端を進んでいるのです。

☆大垣市民病院の診療科 ※カッコ内は医師の数(教授・非常勤・講師等も含む)

  • 総合内科(1名) 血液内科(4名) 神経内科(4名) 呼吸器内科(9名)
  • 消化器内科(副院長を含む15名) 小児科(8名) 第2小児科(5名) 糖尿病・腎臓内科(7名)
  • 循環器内科(院長含む13名) 脳神経外科(5名) 形成外科(4名) 心臓血管外科(5名)
  • 外科・消化器外科・小児外科(副院長含む15名) 呼吸器外科(4名) 整形外科(副院長含む10名)
  • 胸部外科(副院長含む10名) 産婦人科(7名) 放射線科(1名) 泌尿器科副院長含む(5名)
  • 頭頸部・耳鼻咽喉科(4名) 眼科(3名) 皮膚科(3名) 歯科口腔外科(5名)
  • リハビリテーション科(20名) 麻酔科(6名) 精神神経科(1名)

☆近年の大垣市民病院の取り組み

平成6年10月 救命救急センター開設
平成8年12月 地域災害医療センターの指定を受ける
平成15年4月 医療安全対策室設置
平成15年5月 地域連携室の設置
平成15年7月 日本医療機能評価機構の認定証取得
平成16年4月 組織の一部改編(輸血センター、輸血室の設置)
平成17年1月 地域がん診療連携拠点病院に指定
平成19年1月 電子カルテ稼働、通院治療センター開設
平成19年4月 よろず相談センター設置
平成21年6月 がんサロン設置
平成23年5月 24時間院内保育所導入
平成23年 東日本大震災における医療救護班等の派遣

大垣市周辺のおすすめカフェ

大垣市には、お休みの日に利用したい喫茶店がいくつかあります。その一部を紹介します。

◎風地蔵
大垣市役所近く、大垣市民病院からも1㎞圏内にある、木々に囲まれた大正ロマンあふれる喫茶店風地蔵。雑貨も販売しており、なつかしさを醸し出す雰囲気があります。もちろん、おすすめメニューも和風テイスト。心が和む店です。
≪おすすめメニュー≫
しろくま…650円
サクラ(紅茶)…600円

◎バンフ
大垣市民病院からこちらも1㎞圏内にあるカナディアンハウスの喫茶店バンフ。入店すると今はあまり見かけなくなったピアノの生演奏でお出迎え。ゆっくりとした時間が流れ、まさにひと時の安らぎを体験できるカフェです。
≪おすすめメニュー≫
モーニング(フレンチトースト&おつまみ)
バンフスペシャル(ブラジル豆をブレンド)…450円

◎自家焙煎珈琲倶楽部
大垣公園西側にある本格派珈琲店である自家焙煎珈琲倶楽部。入店した瞬間に焙煎されたコーヒーの香りが…。コーヒー豆も自分で選べますし、丁寧に1杯1杯手で入れ、しかも全員違うカップを出す本格派。ケーキもおいしいですが、それよりも珈琲のおいしさが際立ちます。
≪おすすめメニュー≫
ブレンドコーヒー1杯500円~